How to Order

印刷用テンプレートのダウンロードも
こちらからどうぞ

View more
EN

HISTORY東洋化成の歴史

TOPBRANDHISTORY

東洋化成は今日に至るまで、一時期は「アジア唯一のプレス工場」といわれながらもレコードのプレスを続けてきました。

1948 - 1999

社会の変遷
東洋化成の歴史
1948

アメリカコロムビア社が12インチのLP[Long Play](33 1/3回転)レコードを発売。アナログレコードの主流となる。

1949

アメリカRCAビクター社が7インチのEP[Extended Play](45回転)レコードを発売。

19596月

東洋化成株式会社を創立。
8月にはSPレコード材料工場および印刷工場が創業。

19612月

SPレコード材料工場を廃止し、塩化ビニールレコード材料工場およびレコードプレス工場操業開始。

196310月

横浜市鶴見区に鶴見工場落成。
1966年5月よりレコード原盤工場操業開始。

196912月

横浜市港北区に綱島工場落成
1999年7月 綱島工場閉鎖

多くの会社がアナログレコードのプレス事業を撤退するも、東洋化成はアナログレコードの製造を決してやめることはありませんでした。

1982

直径12cmのCD(Compact Disk)を使った商用音楽ソフトが発売。1986年には年間販売枚数が約4,500万枚となり、LPレコードの販売枚数を抜き、2000年には全世界で約24億5,500万枚のCDが販売された。

2000 - 2024

2000

iPodやフラッシュメモリなどのデジタルオーディオプレーヤーが普及。

20023月

横浜市鶴見区に末広工場落成。
8月に末広工場に工場機能を集約、本社移転。

2007

1990年代後半からはじまっていた商用ストリーミング。
初代iPhoneが発売されると同時に、本格的な音楽配信が普及しはじめる。

アメリカで「RECORD STORE DAY」が発足。レコード店の文化を祝うイベントとして世界中に広がっていく。

20103月

新青山オフィスに本社移転登記

201511月

アナログレコードの魅力を多くの人に知ってもらいたいという思いを込めて、アナログレコードの祭典「レコードの日」を初開催。国内最大級のアナログレコードのイベントとなっている。

20169月

アーティストの「聴いてほしい」と、ファンの「聴きたい」をつなぐ
「レコード流通事業」を開始。現在は独自のネットワークにより、500店舗を超える全国のレコード店にレコードを流通させている。

2017

国内のアナログレコード生産数が16年ぶりに100万枚まで回復。

20184月

「RECORD STORE DAY JAPAN」の事務局を東洋化成が運営開始。日本国内でのプロモーションを積極的に行い、イベントきっかけでレコードを手に取る人が増えていく。

2020

アメリカでアナログレコードの売上がCDを上回る。

2022

国内のアナログレコード生産数が200万枚を突破。10年連続で生産数が右肩上がりに。

20246月

創立65周年。音楽メディアが変化する中、65年にわたり変わることなくレコードを製造。一方で、アーティストとファンをはじめとする多くの人をつなぎ、新しいカルチャーやムーブメントを起こす新しい取り組みにもチャレンジ。

...Continue